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title: "SPX史上最大の上昇の90%は弱気相場で起きている"
date: "2026-04-01 09:17:15"
author: "Russell"
permalink: "https://boringedge.com/ja/90-percent-biggest-spx-rallies-happened-bear-markets-3/"
categories: ["Uncategorized"]
tags: []
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description: "S&amp;P 500史上最大の50回の1日上昇を調査。90%が200日移動平均線以下。72%が弱気相場中。最もエキサイティングな日は最悪の時期に起きる。"
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![""](https://boringedge.com/wp-content/uploads/2026/04/blog2_top_gains_vs_drawdown.png)

*株式市場史上最もエキサイティングな日々は、すべて最悪の時期に起きていた。その証拠と、なぜ「退屈」が本当のブルシグナルなのか。*


 直感に反するリスト

S&P 500史上最大の1日上昇がいつ起きたか聞かれたら、あなたは熱狂的な強気相場の中を想像するだろう。ドットコムバブルか、COVID後の回復か。
残念ながら、不正解だ。
SPX史上最大の50回の1日上昇率を調べた。結果はほぼ一方的：

- **90%**はSPXが200日移動平均線を下回っている時に発生

- **72%**は弱気相場（ATHから20%以上の下落）中に発生

- これらの「大幅反発」時の平均ドローダウンは**-28.2%**




 トップ20：苦痛の殿堂


#日付リターンドローダウン背景

12008.10.13+11.58%-35.9%リーマンショック
22008.10.28+10.79%-39.9%GFC——底まであと数週間
32025.04.09+9.52%-11.2%関税戦争の緩和ラリー
42020.03.24+9.38%-27.7%コロナ暴落
52020.03.13+9.29%-19.9%コロナ——本格暴落前の金曜日
61987.10.21+9.10%-23.3%ブラックマンデーの2日後
72009.03.23+7.08%-47.4%GFCの実際の底
82020.04.06+7.03%-21.3%コロナ・デッドキャットバウンス
92008.11.13+6.92%-41.8%GFC
102008.11.24+6.47%-45.6%GFC

**トップ20すべてが200日移動平均線を下回っている。**例外なし。

歴史上のトップ50の1日上昇をATHからのドローダウンに重ねて表示。赤=200-SMA以下。


 なぜ起きるのか？

**メカニズム的理由：**ボラティリティの高い相場では、日次の値幅が劇的に拡大する。通常0.5%動く銘柄が3-5%動き始める。これは上昇と下落の両方の極値を拡大する。最大の上昇日と最大の下落日は対立するものではなく、兄弟だ。
**心理的理由：**大規模なラリーは恐怖が限界に達した時に起きる。ショートカバー、バーゲンハンター、中央銀行の緊急措置。安堵は爆発的——しかし一時的。暴落の根本原因は6.5時間の取引で解決されないからだ。

トップ50：90%が200-SMA以下、72%が弱気相場（20%以上のドローダウン）。


 Boring Edgeの結論

**市場史上最もエキサイティングな日が、最も危険な日だ。**
本当のブルシグナルは退屈だ：

- 上昇する200-SMAの上での緩やかな前進

- 日次の平均変動0.3-0.5%

- VIXが15以下

- ヘッドラインになるような日がない


何もエキサイティングなことが起きていない時——それが複利が機能している時だ。
**退屈がエッジ。興奮は税金。**


*データ：S&P 500、1950年1月～2026年3月。弱気相場は前回ATHから20%超のドローダウンと定義。200-SMAは日次終値で算出。*